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看板工事は経費になる?サイン工事の勘定科目と減価償却を解説

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看板工事は経費になる?サイン工事の勘定科目と減価償却を解説

看板工事は経費になる?サイン工事の勘定科目と減価償却を解説

2026/07/15

SIGN ACCOUNTING

看板工事は経費になる?サイン工事の勘定科目と減価償却を解説

看板工事の費用は、金額や設置方法によって経費になる場合と、 固定資産として減価償却が必要になる場合があります。

「看板を新しくしたいけど、全額その年の経費にできるの?」
「サイン工事の勘定科目は何を使えばいいの?」

看板工事の費用を会計処理する際、金額や看板の種類によって 「経費」になる場合と、「固定資産」として減価償却が必要な場合があります。 この記事では、看板工事の勘定科目と減価償却の基本的な考え方をご紹介します。

※この記事は一般的な情報提供を目的としたものです。 実際の会計処理・税務処理は、看板の形状や取得状況によって判断が異なる場合があるため、 詳細は税理士や税務署にご確認ください。

看板工事は経費になる?固定資産になる?

看板工事の費用は、取得価額によって処理方法が変わります。

10万円未満の場合

10万円未満の看板であれば、消耗品費などとして取得時に全額を経費として計上できる場合があります。

10万円以上の場合

原則として固定資産として資産計上し、耐用年数に応じて減価償却を行う必要があります。

30万円未満の特例

中小企業者等に該当する場合、一定の要件のもとで全額損金算入できる特例があります。

判断に迷う場合

金額・設置方法・契約内容によって判断が変わるため、税理士への確認がおすすめです。

看板の種類によって勘定科目・耐用年数が異なる

看板は、設置方法や構造によって勘定科目が異なり、それぞれ法定耐用年数が定められています。

勘定科目 対象となる看板の例 耐用年数
器具及び備品 スタンド看板、立看板、ネオンサイン、デジタルサイネージ、電飾スタンド看板など 3年
建物附属設備 袖看板、突き出し看板など、建物の壁面に取り付けるもの 金属製18年/その他10年
構築物 野立て看板、塔屋看板、広告塔、埋め込み式自立看板など 金属製20年/その他10年

勘定科目ごとの考え方

01

器具及び備品

店頭に置くスタンド看板や、持ち運び可能な立看板、ネオンサイン、 デジタルサイネージなどが該当します。 設置場所が固定されておらず、移動できるタイプの看板が多く分類されます。

02

建物附属設備

建物の壁面から突き出すように設置する袖看板・突き出し看板など、 建物に取り付けるタイプの看板が該当します。

03

構築物

地面や屋上に直接設置する野立て看板、塔屋看板、広告塔、 埋め込み式の自立看板などが該当します。 建物に付属せず、独立して設置される看板はこちらに分類されることが多くなります。

同じ「看板」でも、設置方法によって勘定科目が変わる点に注意が必要です。 判断に迷う場合は、税理士や税務署に確認することをおすすめします。

減価償却とは

減価償却とは、固定資産の取得費用を、耐用年数に応じて複数年にわたって 費用として計上していく会計上の仕組みです。

看板も資産価値があるとみなされる場合は、取得時に全額を費用にするのではなく、 耐用年数に応じて毎年少しずつ経費として計上していきます。

減価償却の方法には「定額法」と「定率法」があり、 看板の種類や取得時期によって適用される方法・償却率が異なります。 具体的な計算方法は、国税庁が公表している資料をもとに確認するか、税理士にご相談ください。

看板の交換・リニューアル費用の会計処理

既存看板の補修やリニューアルを行う場合、費用の内容によって会計処理が変わることがあります。

  • 修繕費:既存看板の原状回復を目的とした小規模な補修
  • 資本的支出:看板の価値や耐久性を高めるような大規模なリニューアル

どちらに該当するかの判断は、工事の内容や規模によって異なるため、 税理士に確認しながら進めることをおすすめします。

看板工事を依頼する際に気をつけたいこと

会計処理をスムーズに行うために、看板工事を依頼する際は以下の点を確認しておくと安心です。

見積書の内訳

デザイン費・材料費・施工費など、内容ごとの内訳がわかる見積書・請求書をもらいましょう。

設置方法の確認

移動可能か、建物に固定するか、地面に固定するかなど、設置方法を確認しておくと安心です。

書類の保管

契約書・見積書・請求書・領収書は、後から確認できるように保管しておきましょう。

税理士への確認

経費処理や固定資産計上の判断は、税理士に相談しながら進めると安心です。

当社では、看板製作・施工のご依頼時に、内容ごとの見積りをご案内しています。

福岡で看板製作・施工なら有限会社シーベへ

有限会社シーベは、福岡市博多区を拠点に30年以上、 店舗看板・企業サイン・不動産看板などの製作・施工に対応してきました。

  • 内容ごとに分かりやすいお見積りをご案内
  • スタンド看板から袖看板、自立看板まで幅広い種類に対応
  • これまでの施工事例も多数公開中
  • 福岡市を中心に、春日市・大野城市・太宰府市・筑紫野市・那珂川市・糟屋郡・宗像市・古賀市・福津市など近隣エリアにも対応

会計処理に関するご判断は税理士へご相談いただく必要がありますが、 看板の種類や設置方法についてのご相談はお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

看板の取得価額には何が含まれますか?

一般的に、看板本体の製作費に加えて、デザイン費や設置工事費なども 取得価額に含まれる場合があります。詳細は税理士にご確認ください。

リース契約で看板を導入した場合も同じ考え方ですか?

リース契約の場合は、購入とは異なる会計処理になることがあります。 リース契約の内容によって判断が異なるため、税理士にご確認ください。

看板の撤去費用はどう処理しますか?

看板の撤去費用の会計処理についても、状況によって異なります。 資産の除却処理が必要になる場合もあるため、税理士にご相談ください。

見積書はどのように分けてもらえば良いですか?

デザイン費・材料費・施工費など、内容ごとに内訳がわかる見積書をご依頼いただくと、 会計処理の際に確認しやすくなります。

まとめ

看板工事の費用は、取得価額や看板の設置方法によって、 経費になる場合と固定資産として減価償却が必要になる場合があります。

勘定科目や耐用年数は看板の種類によって異なるため、 判断に迷う場合は税理士に確認しながら進めることをおすすめします。

看板の種類や設置方法についてのご相談は、お気軽にお問い合わせください。

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